投稿・お知らせ 一覧



奮闘記5

朝6時を待ってウランと洗濯物でふくらんだリュックを背中に洗濯室へ階段をあがってゆきました。連日のこの暑さ。誰もが汗だくで洗濯機の争奪戦ははげしいのです。4台あるのですがすぐに全てが一斉に回りだします。... 続きを読む



奮闘記4

さあ今日から白線歩道。しかもそこがバス通りというななえおばさん大ニガテな道をいくつもの横を抜ける路地に曲がり込まないで直進、直進で歩き続ける、Cコースがはじまりました。 そのバス通りに出るまでも、そし... 続きを読む



奮闘記3

東京練馬の気温36度。地面はブラス5度だから40度以上になります。ウランはその数値の上に立って私の横を歩いていることに、本当に日本の猛暑の中を私たちは協力しあって、支えあって、励ましあって、信頼しあえ... 続きを読む



奮闘記2

海の日の練馬は気温予測は33度。しかし実際は36度あったとか。夕方のニュースで報じていたけれど、本当に暑い。あっちっちいーだ。だから「もうこの階段あがれば、アイメート協会のドア。そこをひらけば……、あ... 続きを読む



奮闘記1

朝約束していないのに6時前に幹太がやってくる。 「母さんこれ差し入れだよ」と「熱ピタパット」をもって。さあいよいよだぞーという気持ち、10時30分から入校式。そしてごたいめーんの緊張の一瞬。 「郡司さ... 続きを読む

  

わたしさよならするね。

きっと途中までベルナお姉さんがお迎えにきてくれているからって、 パパも、ガーランドお姉さんも待っていてくれているからって、うちんちのお母さんが言うから……、 わたし迷わないで、道草もしないで、冬の北風... 続きを読む



どうぞ、冥福を祈ってやってください

悲しいおしらせになってしまいますが、ペリラが亡くなりました。 2月27日7時55分、朝日が差し込み始めたリビングのおふとんの上で、お母さんの私と、幹太兄ちゃんに見守られて最後に息をひとつついて、15歳... 続きを読む



お話の会1000回記念

お天気のとても良い日でした、校門の前で止ったタクシーから私とペリラが降りると、拍手が、お迎えの校長先生、そしてこの日のために早朝から集まってくださっていた人たちからの温かな歓迎の拍手でした。 まず校庭... 続きを読む

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