著者紹介


郡司ななえ(ぐんじななえ)
新潟県高田市(現上越市)生まれ。
17歳で発病したベーチェット病により、建設会社勤務中の27歳で失明。
現在、東京都在住。
「共に生きる社会とは何か?」というテーマで「盲導犬ベルナのお話の会」を主宰。
盲導犬と全国の幼稚園、小・中学校、高等学校、大学、そして地域団体などで1000回以上のお話の会をおこなっている。
日本文芸家協会会員。
日本盲人作家クラブ同人。

(著書一覧)
「ベルナのしっぽ」「ガーランドのなみだ」「見えなくても・・・私」(角川文庫)、「ベルナのしっぽ」「そしてベルナは星になった」(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、「リタイア」児童書シリーズNo. 1~3「こんにちは!盲導犬ベルナ」「がんばれ!盲導犬ベルナ」「さようなら盲導犬ベルナ」ベルナの絵本シリーズNo .1~5「ベルナのおねえさんきねんび」「ベルナもほいくえんにいくよ」「ベルナとなみだのホットケーキ」「ボクがベルナのめになるよ」「ベルナとみっつのさようなら」(ハート出版)、共著絵本「ベルナの目はななえさんのめ」(童心社)、共作写真エッセイ「ペリラの手紙」共著漫画「盲導犬ベルナ物語」(朝日ソノラマ)ほか