なーおばさん便りⅡ



『携帯電話も怠け者に』

 わたしの携帯電話が突然、本当にあれーっというほど突然に沈黙、プッツン、データーさえ取り出せないほどの全滅となってしまいました。 急に携帯電話がなくなったら、まあどうした事でしょうと思うほど、日常生活... 続きを読む



『わが家の暑中見舞いはうな重をです』

 教会友達のハッチーが見つけてきてくれたうなぎ屋さんで、7月の末にハッチーとおいしくうなぎを食べて大満足の私。 それで、2021年、この猛暑見舞いに、幹太にうな重の松をごちそうする事にしました。 駅か... 続きを読む



『2週間の夏休みに入ります』

 今年の暑さはどうしたんでしょうと思うほど、お昼過ぎると地面が燃えるような暑さです。 それで8月の最初の2週間は、『夏休み』にしました。 わが家にこもって、フーちゃんとふたりでおでぶさんにならないよう... 続きを読む



『それでも生きていく私がいます』

 2020、トーキョウ・オリンビックがいよいよはじまりました。 最近はテレビなどまったくと言うほど見ない私ですが、久しぶりに23日の夜はテレビ桟敷に陣取って、4時間ほどの長丁場をじっくりと見いってしま... 続きを読む



『元気のでるおやつ』

 Kさんが言うことには、彼女は元気のでるおやつってものを持っているんだって。 「へー、元気が出ない時に、それを取り出してたべるの?」と私。 彼女は平然として、「そうよ」と応えます。 「えー、なになに」... 続きを読む



『長く休養していました』

私の身近に思ってもみない事件が勃発して気持ちの立て直しがひつようでした、だから今年の5月病は少し長くのお休みになってしまいました。 でもやっと元気が出てきました。 これからもよろしくお願いいたします。... 続きを読む



『初夏に向かって』

 季節は春から初夏に向かって、お花がいっぱい、そして緑の若葉もきれいな色合いになってきました。 小鳥がピッピとにぎやかに鳴いています。 近頃散歩をしていて、この小鳥の鳴き声で、あれはなんて鳥だわってわ... 続きを読む



『4月のテクテク遠足は ・・・・』

 私にはたまに行ってみたくなる場所、そこに立ってみたくなる場所があります。 日本医科大学付属病院、今から48年前私は自分の失明を自覚した場所、でも決してそれを受け入れた場所ではないんだけれど・・・・・... 続きを読む



『鬱々とした日から抜け出ました』

 2021年3月、4月と、私の春はさっぱり狼狽えることばかりでした、落ち込んでいました、このパッパラパーのおばさんですが ・・・・・、やはり他人事では踏ん張れない時もあるようです。 どうして私は許すと... 続きを読む



『木瓜の花の事』

 時々病院の帰り道に立ち寄って花を眺める花屋さんの店先に心動かされるちいさな植木鉢を見つけました。 《テーブル・木瓜の木》と書いた紙がついて、小さな白い花が咲いていて、すてきな喫茶店でコーヒー1杯程度... 続きを読む

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