『2022年の秋、みっけた』

 9月半ば、また信州風の家を訪ねる事になりました、「朝晩は冷えて、冬支度が必要かもです」と神父様からメールをいただいて、昨年1度は破れてしまって捨てようかと思っていたカシミヤの薄いセーターを保存箱の底から見つけ出し、それをリックに入れました。
やはり私が生れて初めに見た風景、中土の駅前広場から見渡すロケーションは何度訪れても懐かしくて感動です、ついつい涙が出そうになります。
すぐ横から父がヒョッコリと出てきて、メガネ越しの細い目をしばたたいて、「危ないところに一人でいくな!」と声をかけてくれるような気持ちがして、目の前にキラキラ光る切片の思い出はどれも懐かしく、夢見ているようでした。
信州の山々はすでに冬に向かって下準備をしている様相でした。

【写真1】ふーちゃんとマスクをした郡司さん
【写真2】ふーちゃんとマスクを外して笑顔の郡司さん

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