2021年もさよならって過ぎていきますね。 今年1年、私も、うちんちのお母さんも、それでも元気で仲良しで暮らせてよかった なーって、6歳のわたしは思うのよねー。 来年も仲良くしてね。 ... 続きを読む
月別アーカイブ: 2021年12月
『思い出はやはり重すぎます』
3年おやすみだった小田さんの「クリスマスの約束」をテレビで見た、私がテレビのスイッチを入れるのもほぼ1か月ぶりの事だったんだけれど。 懐かしい歌が流れ、やがて私の頭はどんどん後ろへ、後ろへとコマが送... 続きを読む
わたし郡司フーちゃん
あのねわたし、お母さんが呼吸科で喘息の検査をうけるのを一緒に行ったんだよ。 血液検査で血をとって、どれに強く反応を、過敏な反応をするかを調べるんだって。 それってペリラお姉さんの時に受けただけだったん... 続きを読む
『雨傘の骨交換にかさ屋さんに行きました』
赤い雨傘を買ったのはフローラと生活し始めて直後の事、手作りかさ屋さんででした。 それにしては6千円程度でお安かったし、その後の年月雨降りのお出かけもこの赤い傘で気分的にもよかったので、とても良い買い... 続きを読む
わたし郡司フーちゃん
あのね、うちんちのお母さんはいつも言うよ。 「フーちゃん、おいしいもの食べた後は歯キッキなんだからね。」それから、「ほーら、お口、お口をあけて、あーんして」ってね。 わたしおいしいものには目がないんだ... 続きを読む
『あの歌を初めて耳にした時の私』
神田川の作詞者 喜多條忠(きたじょう まこと)さんが亡くなったというニュースを最近の新聞で知った。 かぐや姫が歌う『神田川』は私の忘れられない青春の1曲だ。 1972年1月から始まった入院生活、11... 続きを読む
わたし郡司フーちゃん
あのね、わたししっているよ。 コロナウィルスの変わった形、今度は《オミクロン株》っていうんだってさ。 「オミクロンなんてかわいらしいお名前すぎるわ、とても怖いんだっていうのにさ。 でも、こうしてひとつ... 続きを読む