スポーツセンターでのプールウォーキングの後、裏通りの商店街を歩いていると、ガイドヘルパーのSさんが、「あらー、血管の状態を調べるキャンペーンをあそこでやっているわ。
前区民祭りでやってもらったら、私は年齢相当だったのよ」と言います。
どれどれと私も列の後ろに並びました。
それから順番が来て、問診、生年月日を自己申告しての検査の始まりでした。
やがて係のお姉さんが言うのです。
「あのー、本当に19バツバツ念の生まれですか?」と不思議そうな面持ちでした。
「そうよ、なんで?」と言うと、「血管年齢は60歳ですよ」と言うのです。
「えー、本当、それって本当の事なの?!」と思わず笑顔。
やはり人間は少しでも若い方が良いと思ってしまうのですね。