悲しいおしらせになってしまいますが、ペリラが亡くなりました。
2月27日7時55分、朝日が差し込み始めたリビングのおふとんの上で、お母さんの私と、幹太兄ちゃんに見守られて最後に息をひとつついて、15歳6ヶ月10日の命を閉じて、ペリラは永遠の眠りにつきました。
とってもとっても私も、幹太も、たくさん泣いてしまいましたが、最後は苦しむこともなく、眠るような静かな死の訪れだったことが、残された私たちの何よりの慰めです。
私の娘になって14年4ヶ月、この本当に長い間たくさんの皆々様からいただきましたペリラへの慈しみと愛情に深く感謝いたします、ありがとうございました。