ドクターに後はお母さんのマッサージの力、小腸から大腸に動かして、外へ出すように、ただでなければ緊急手術ですと言われた時、よーしって思った私でした。 27歳で失明した私は一応学校に入りなおして、針灸、... 続きを読む
なーおばさん便りⅡ
『独りじゃあないんだよね』
気持ちにドーンとするような出来事がありました、つらいなんて言葉では足りないほどの苦しさでした。 落ちこみました、突然アッパーカットで頭から逆さに倒れたほどの衝撃でした。 なにもかにもがいやでたまらな... 続きを読む
『康雄くんの喪中のハガキ』
11月末になりますといつも喪中のハガキが届きます、そして今年の喪中のハガキの中に幼友達の康雄くんのものがありました。 驚きでしばし呆然としてしまいました。 6月に康雄くんが亡くなったという、彼の奥さま... 続きを読む
『神楽坂に11月末で、さよならです』
2022年5月、ながく苦しんだ腰痛にピリオドを打つために腰の手術をという方針をたてましたが、アドバイスしてくださる人もいて急遽本格的に整骨院に通い始めました。 私の知っていたJR飯田橋駅はすっかり様相... 続きを読む
『おまけが大好き』
寒い季節になってきました、コロナも怖いけれど、風邪だってひきこんだら大変、なにしろフーちゃんと独居生活だものね。 外からもどって来たらまずは洗面所に入ってうがいです、そしてフーちゃんはイソジンを薄く... 続きを読む
『故郷の秋は美しかったです』
土曜日の朝早い新幹線で妙高高原でのお話の会に向かいました。 そしてその夜の旅友達との夕食会は突然の私の77歳のお祝いに、本当にうれしかったです。 そして日曜日の古地図と見比べながら高田の辻めぐり、かつ... 続きを読む
『きんもくせいの花の香り漂う今年の秋もそろそろおしまいです』
今年の秋は雨降りが多くて、でもそのしめった空気の中にすばらしくすてきな香り、きんもくせいの花の香りが静かに染みるように漂います。 神楽坂の坂道を上がったり、下ったり、その間に間に私の体を包んでくれる... 続きを読む
『あれー、どうしちゃったんだろうか?!』
「あれー、あの時何があって、あんなに腹を立ててしまったんだっけかなーと、ふいに思いました。 腹を立てたのはよく覚えているのに、その元がなにだったのか、何があってあんなに怒りがググーッと沸き起こったの... 続きを読む
『2022年の秋の最初のお買い物は・・・・』
紅茶はティーポット、日本茶はきゅうすで居れる《拘りの私》、以前から独り用きゅーすが欲しいなーと思っていたんだけれど、そしてついに気にいった小さなシックな雰囲気のきゅうすを見つけました。 週に4回通っ... 続きを読む
『2022年の秋、みっけた』
9月半ば、また信州風の家を訪ねる事になりました、「朝晩は冷えて、冬支度が必要かもです」と神父様からメールをいただいて、昨年1度は破れてしまって捨てようかと思っていたカシミヤの薄いセーターを保存箱の底... 続きを読む